2014年2月16日日曜日

RippleのWalletを作成する



話題のRippleについても触ってみます。

Rippleは通貨というよりは暗号通貨を使った新しい取引プロトコルで、ドル、ユーロ、円、さらに Bitcoinなどの、交換や送受信に使えます。

面白いのが「Ripple IOU」という仕組みで、実生活では良くある、「支払いは俺に借金をしているあいつから貰ってくれ」的なことを、P2Pネットワーク上に再現したものです。

また、技術的にもBitcoinとは異なっていて、Proof of workに代わってもっとエコな仕組みが採用されています。

Bitcoinなどがハッシュ値計算によって数学的にその信頼性を担保していたのに対し、Rippleでは特定のValidator達によって取引の合意を取ることで、その信頼性を担保しています。

「何人かに聞いたらこれでOKって言ってたからOKってことにしよう」みたいな仕組みですね。

ちょっと頼りない気もしますが、その分取引をスピーディーに行うことが出来ます。


さて、細かいことはさておき、まずはWalletを作成してみましょう。

ripple公式を開いて、画面右上の「Wallet」からWalletを作成します。

開いた画面で「Wallet name」と「Passphrase」を入力して「Create Wallet」から次へ進むと、「Ripple Address」と「Secret Account key」が払い出されます。

登録した「Wallet name」と「Passphrase」でログインすると以下画面。

右上に「Unfunded account」とあり、未入金口座であることが表示されています。

アカウントをアクティブにするには、ウォレット残高を25XRP以上にする必要があるので、なんとかして25XRPを入手する必要があります。

このあたりで親切な人に一旦入金して貰ったり、WCG(World Community Grid)Ripple Labsチームで科学的研究の分散コンピューティングに参加するとかでも手に入るそうですが、今回は面倒なので既にXRPを持っている日本の人に、MonacoinとXRPを交換してもらうことにします。

2chに直接書き込むとか、色々なやり方があると思いますが、今回は「mona de shop」でXRPを出品している人に、MonacoinとXRPを交換してもらう事にします。

ユーザ登録してログインすると、コメントが書き込めるようになるので、売ってくれる人の記事に自分のrippleアドレスと購入数をコメントして、Monacoinを振り込みます。

基本的にコメントでやり取りして後は手動なようなので、後はただひたすら待ちます。

無事振り込まれました。

ちなみに、今回は50XRPを20MONAで譲ってもらったので、1XRPが0.016ドルとすると、1MONAあたり0.04ドルということですね。

気づけばいつの間にかMonacoinに価値が生まれていて、感動です。


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