2014年1月22日水曜日
ワンプレートPC??Mining Rigを自作する その4 組み立て
では、Mining Rigを組み立てます。
まだグラボは試しに3枚です。
OSを入れるUSBメモリは、何かにおまけでついてきたSDカードリーダーと、ちょっと前までカメラに入っていたSDカード。
グラボを2枚配線したところ。
なぜ2枚かというと、奥にある赤いシールのところがSATAのスロットで、これが1~2mmほど干渉して3枚目が接続出来ない。
なので、x1 to x16にDIYする予定だった延長ケーブルをそのまま活用し、結束バンド(万能)により吊るす。
吊るす。
吊るす。
これでぶん回すと、冬の室温の中でGPU温度が、左から68度、65度、59度でした。
一番右側は、一番フレッシュな空気で冷やされて、真ん中は右側経由のぬるい空気、左側は周りのパーツの温度もあって一番高いってところですかね。
やはり、エアフロー大事ですね。
一番右もダンボールなどでファンの目の前をさえぎると、ガンガン温度上がりました。
ちなみに、コルクシートにマザボを直置きするつもりでしたが、さすがに燃える気がしてきて、ドンキで何かセラミック的な耐熱、絶縁のものを探した結果。。
皿です。
ワンプレートPCの出来上がり、ということで。
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