続いて電源について調べてみます。
まず、電源について調べていると「80 PLUS」という、言葉が良く出てきます。
これは交流から直流への電源変換効率80%以上を満たした製品に対する認証だそうです。
どのくらい差があるかというと、80 PLUS認証の中では最低のスタンダードと最高のプラチナでは、電源変換効率はスタンダードで80%、プラチナで90%ぐらいです。
詳しくは分かりませんが、1割無駄にするということであれば、1,000W超えるような構成だと、月に2千円ぐらい変わるというところでしょうか。
ゴールドとプラチナでは差は2%程度ということなので、もはや誤差といっても良いかもしれません。
次に容量ですが、3,000khash/sを目指すのであれば、少なくとも1,300W~1,500Wぐらいは必要です。
ですが、そもそも大容量といっても1,000~1,200Wぐらいが多く、1,500Wなんてのはめったに見かけません。
2台の800Wぐらいの電源を連動させるなんて方法が安上がりなようですが、SPW-PSW24とかAdd2Psuとか、それ用のアダプタが販売終了していたり、日本で売ってなかったりと、少しハードルが高そうです。
ただ、電源供給が安定していないと、まともに動かない気がしますし、電源が安定していたほうがパーツが長持ちとも言いますし、ここは少し高くても大容量のものを選んだほうが良さそうです。
ということで、1,300W~1,500Wのゴールド、プラチナあたりから選択することにします。
ちなみに大容量の電源購入後に気づいたのですが、800円ぐらいで売っている「ATX電源検証ボード」とやらで、普通に複数電源を繋げそうな気がしてきました。
が、もう後の祭りなので検証はしませんが。。
が、もう後の祭りなので検証はしませんが。。
0 件のコメント:
コメントを投稿