今回はPoolサイトの使ってAnoncoinを採掘してみます。
まずは、ここで適当なPoolサイトを探します。
今回は出来たてほやほやで、Feeが0%のWEMINEANCにしてみます。
まずは、左側のメニューの「OTHER」の「Sign Up」からサイトに登録します。
PINは重要なので忘れないようにしましょう。
次に同じくメニューの「OTHER」の「Login」からサイトにログインします。
次に「WORKER」という採掘用のIDを作成します。
ここで設定したIDとPWを使って、実際に採掘作業を実施します。
左側のメニューの「HELP」の「Getting Started」を開くと、採掘方法が書いてあるのですが、採掘ソフトを入手する段階で、CGMinerのダウンロードサイトが落ちててどうにもなりませんでした。
BitcoinやLitecoin関連のサイトを調べていたところ、そもそもAMDのRadeon系なんかを利用している場合はCGMinerを使うのですが、NVIDIAのGeForce系なんかを利用している場合は、cudaMinerというソフトを使うそうです。
まぁBitcoin Forumを見ると使えなくもなさそうですが、深刻なダメージなんてことも書いてあったので、NVIDIAの場合はcudaMinerが無難なようです。まぁそもそもダウンロード出来ませんし。。
自分の環境はNVIDIAなので、早速Bitcoin Forumのこのページからダウンロードします。
自分は一番新しかった「cudaminer-2013-12-10.zip」をダウンロードしました。
32bit用のものと64bit用のものが入っているので、自分の環境にあったものを適当なフォルダに解凍します。
自分は64bitなので、「x64」のフォルダを解凍しました。
このcudaMinerというソフトは、起動オプションをつけて起動して、あとは延々採掘し続けるというCUIのソフトです。
WEMINEANC公式によると設定値は以下とのことです。
STRATUM: stratum+tcp://stratum.wemineanc.com:3333
PORT: 3333
Username: Weblogin.Worker (ユーザーIDとワーカーIDをドットでつなぎます)
Password: Worker Password
毎回同じ起動オプションをつけて起動するので、batファイルを作っておきます。
以下を自分のIDとPWにしてテキストファイルに保存し、拡張子を.batに変えるだけです。
cudaminer.exe -o stratum+tcp://stratum.wemineanc.com:3333 -u Weblogin.Worker -p Worker Password
あとは作成したbatファイルを実行するだけで、採掘者の仲間入りです。
起動すると最初は何か最適化を図っているらしくCPUがガッツリ稼動するのですが、採掘が開始されるとCPU使用率は2%ぐらいになり、代わりにGPUが全力で稼動します。
とりあえずこれで、鉱山労働者の仲間入りが出来ました。
しばらくはまじめに採掘を続けながら、BitcoinバブルのようにAnoncoinのバブルが来ることを祈ることにします。
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