では今回はIntel XDKを使って、three.jsのサンプルを動かしてみます。
この辺からthree.jsのサンプルなど含めて一式ダウンロードします。
「examples」フォルダに様々なサンプルが入っているので、Chromeで表示させながら、簡単そうなのを選んでみます。
今回選んだのは、立方体がドラッグするとクルクル回るだけの簡単なサンプル「canvas_geometry_cube.html」です。
今回、XDKの画面で新しく利用するのは、画面左側にある「Reload app」ボタンとエミュレータの右上にある「Show/Hide Debug Console」ボタンです。
前回触ったXDKのエディタ画面で、index.htmlに必要そうなところをコピペしていき、エミュレーションモードに戻ります。
「Show/Hide Debug Console」ボタンでコンソールを開き、「Reload app」ボタンで更新します。
。。。。
動きません。
コンソールを見てみましょう。
なにやら404(Not Found)が出ていますね。
それもそのはず、three.jsのライブラリをコピーするのを忘れていました。
ファイルをコピーし、パスも整えて再度リロードしてみます。
ちゃんと動きました。
マウスでドラッグするとクルクル回ります。
ちなみにリロードボタンの下に「Rotate」ボタンがあって、切り替えられます。
さらに画面右側に「DEVICE EMULATION」という欄があり、デバイスも切り替えられます。
XDKもなかなかお手軽ですが、three.jsもかなりお手軽ですね。
そのうち3Dで物理演算ぐらいまではやってみたいと思います。
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