T-01AへのWP7のインストールの続きです。
ちなみに、ここから先は高級文鎮を錬成する可能性がある危険極まりない作業です。
賢者の石を持っている方以外は、体の一部を持っていかれる覚悟で臨んで下さい。
バッテリーは必ず満タンで開始して下さい。
文鎮化の主な理由はきっとこれじゃないでしょうか。
1.必要なファイルを準備
ブートローダ
wp7boot.bin
http://www.4shared.com/zip/MOvoBKH2/upgrade_wp7_bootloader.html
ブートローダやドライバ
base_source_bootloader
http://www.4shared.com/rar/8Ru81lOT/base_source_bootloader.html
WP7のROM
flash.bin
http://www.4shared.com/rar/W5ZWSwDE/windows_phone_seven_1.html
Qualcomm Product Support Tools (QPST)
www.x-drivers.ru_qualcomm_qpst_2.7.323_(2008-09-19).zip
http://www.x-drivers.com/catalog/flash/mobile_phones/companies/qualcomm/models/qpst/12051.html
2.短絡を行う準備
バッテリー、SIMカードを取り外し、SIMカードのスロット部分に狙いを定めます。
シールのようなものなので、爪楊枝的なもので引っぺがします。
シールの下から出てきた丸い端子3つの内、左右2つを通電させる作業が短絡と呼ばれていて、T-01AへのカスタムROMのインストールではおなじみな作業なようです。
まぁようは、ショートさせるって事ですね。
3.ドライバをインストールする
SDカードを外した状態で、 左右2つを通電させながらT-01Aの電源を入れます。
ホッチキスの針などでやるのがメジャーなようですが、見当たらなかったのでアルミホイルを使ってみました。
うまくいくとダウンロードモードになり、LEDランプが緑に点灯します。
PCにT-01Aを接続し、自動ではうまくいかないので、手動でドライバのインストールを行います。
手動でやってもうまくドライバを読み込んでくれなかったので、ドライバが入った「TG01W Download Driver」フォルダ(自分の環境下ではC:\Program Files (x86)\TOSHIBA\TG01W Download Driver\)にある、「tsbtgdl0.inf」を開き「Pid_0d80」の部分を「Pid_0d6c」に置換します。
「ドライバソフトウェアの発行元を検証できません」というおなじみの警告が出るので、気にせずインストールします。
「ドライバーはこのプラットフォーム用ではありません」
え?
・・・・
はい。どうやらドライバがWindows 7に対応していないようです。
ということで、うまくいくかどうか分かりませんが、Windows 7のXPモードで試してみようと思います。
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